講 師

塾 長 川上宜久(かわかみ たかひさ)

 

小学校教員歴37年。奥出雲町立高尾小学校の落語活動を7年間担当。同活動で2022年度博報堂教育財団の第53回博報賞、パナソニック教育財団子どもたちの〝こころを育む活動〟全国大賞を受賞。元島根大学附属小学校算数部主任。ガウスの会会員。

副塾長 宮森健次(みやもり けんじ)

 

小学校教員歴38年。奥出雲町立高尾小学校で落語活動を立ち上げ、4年間指導する。子どもたちの作品集『えんぴつの花』を発行。ミニコミ紙『夕焼け通信』を30年にわたり執筆編集。著書に『ある小さな小さな島の物語』

 顧 問 細水保宏(ほそみず やすひろ)

 

 現東京明星小学校長。ガウスの会会長。筑波大附属小学校副校長・算数部主任、日本数学教育学会役員、全国算数授業研究会会長などを歴任。学習指導要領策定にも関わる日本算数教育界のリーダー。 

 

探求イベント企画 早川貴雄(はやかわ たかお)

 

奥出雲町立高尾小学校で1年間落語指導にあたる。教育学修士。修了論文「フィボナッチ数列と黄金比」。小学校・中学校・高校・特別支援学校で講師を務める。近年うつ病を発症するも、それも貴重な経験と意気盛ん。



講師を繋いだ高尾小学校にこにこ寄席

講師3人は、いずれも奥出雲町立高尾小学校で落語活動に携わっています。塾長、副塾長は定年退職、講師早川は人事異動でそれぞれ高尾小学校を後にしているのですが、ここでの実践を応用できないかと考えたのが松江算数活塾につながっています。
高尾小学校の落語活動がどのようなものなのか、ご興味あらばご覧ください。徐々にこの欄は追加していきたいと思っています。

 

高尾小学校にこにこ寄席映像 2022年12月9日日本海テレビ

              落語de防犯教室

              今年は4人でスタート